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「教育費負担の実態調査(勤務者世帯)」〜アンケート結果の概要 〜

「教育費負担の実態調査(勤務者世帯)」〜アンケート結果の概要 〜

節約や奨学金で重い教育費負担に耐える
〜世帯年収に対する在学費用の割合は34%〜

本レポートは、「国の教育ローン」を平成19年2月に利用した世帯に対するアンケート(平成19年7月実施)に回答のあった勤務者世帯2,677件について集計したもの。

〜主な調査結果〜
1高校入学から大学卒業までに1人当たり1,045万円(本文3,4,5ページ)
○入学者1人当たりの入学費用は、高校で47.7万円、大学で99.1万円となった。一方、在学中の費用(在学費用)は、1年間の合計で、高校では100.2万円、大学では149.3万円となった。
○高校入学から大学卒業までにかかる費用は、子供1人当たり1044.6万円となっている。

2在学費用は世帯年収の34%(本文6ページ)
○世帯の年収に対する在学費用の割合は33.6%となった。
○世帯の年収に対する在学費用の割合は、年収が少ない世帯ほど高い。年収が「200万円以上400万円未満」の世帯では、54.3%に達している。

3仕送り額は年間104万円(本文8ページ)
○自宅外通学者がいる世帯は、全体の40.3%に上る。自宅外通学者が1人いる世帯の仕送り額は、年間104.0万円となった。
○自宅外通学を始めるための費用は、49.3万円となった。

4節約や奨学金で対応(本文10ページ)
○教育費の捻出方法としては、「教育費以外の支出を削っている」が59.8%と最も多く、以下
「奨学金を受けている」(48.3%)、「子供(在学者本人)がアルバイトをしている」(43.6%)と続く。
○節約している支出としては、「旅行・レジャー費」が65.1%と最も多く、以下「外食費」(46.4%)、「衣類の購入費」(45.6%)と続く。

http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/kyouikuhi_chousa_k.pdf
http://www.kokukin.go.jp/sougou/tyousa/kyoiku_kekka_m/index.html

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高校・大学で1人1000万円超=教育費負担
 国民生活金融公庫総合研究所が11日発表した「教育費負担の実態調査」によると、高校入学から大学卒業までに必要な教育費は平均で子供1人当たり1045万円に上ることが分かった。世帯年収に占める教育費(小学生以上の在学費用)の割合は34%に達し、旅行・レジャーや外食を控えたり、奨学金制度を利用したりして対応しているケースが多い。
 高校・大学の累計費用を高校卒業後の進路別に見ると、私立大学の理系学部に進学した場合は1176万3000円、私立文系では1019万円、国公立大学では866万7000円。1人暮らしをしている子供への仕送り額は平均で年間104万円(月8万7000円)だった。
 今年2月に国民公庫の教育ローンを利用した勤労世帯を対象に7月にアンケート調査を実施し、2677件の回答を得た。
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20071011-4

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